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病院長
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黒岩 敏彦
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大阪医科大学附属病院は、昭和5年5月に大阪高等医学専門学校の附属病院として開設されました。
本院は現在、29診療科と4つの診療にかかわるセンター、許可病床数915を有する高度医療施設として位置付けられております。また、優れた医療人(医師、看護師、コメディカル)の育成にも力を注いでおります。本院は、1994年に厚生労働省から「特定機能病院」の承認を受けるとともに、2005年7月には、「病院機能評価」の認定を受けました。本院は、阪急京都線高槻市駅に隣接するという交通至便の地にありながら木々の緑も多い環境にあり、高槻市を中心とした周辺の地域にお住まいの住民の方々や、同地域の医療機関の先生方から信頼される基幹病院としての役割を担っております。
本院の理念は「地域社会のニーズに応える安全で質の高い医療を皆様に提供するとともに、良識ある人間性豊かな医療人を育成します。」です。本院はこの理念をさらに高いレベルで実現すべく、日々改善の努力を重ねております。本院の最近のトピックスを、いくつかご紹介させていただきます。
ハード面では、2005年に病院7号館が完成し、患者さまの療養環境が著しく向上するとともに、各フロアを循環器センター、消化器センター等、診療内容によって分けることにより、高度な医療と患者さまにわかりやすい医療の両立を実現いたしました。また、近年増加の一途を辿る手術数に対応できるよう、手術室を計3室増設いたしました。
ソフト面では、看護師の7対1配置をいち早く実現し、患者さまに対するケアの質を向上させました。また、患者さまに安心して治療を受けていただけるよう、「医療安全推進部」「感染対策室」を開設・充実させております。さらに、病院の窓口となる「病院医療相談部」の利便性も向上させ、患者さまや地域の医療機関からご好評をいただいております。加えて、「外来化学療法センター」のスペース拡大、「がん相談支援センター」の設置など、がんでお悩みの患者さまやご家族に対するきめ細かなサービスを可能にいたしました。平成20年度には厚生労働大臣より「地域がん診療連携拠点病院」、大阪府より「肝疾患診療連携拠点病院」の指定を受けました。この事は地域医療における本院の高度な診療内容が客観的に評価されたことを意味しております。また、「大阪府地域周産期母子医療センター」の認定を受け、母子医療の充実も評価されています。一方、高槻市医師会と共同で「地域連携パス」を作成し、患者さまの治療がスムーズに行えるシステムを構築しております。
本院職員一同は日々研鑽を積みながら、患者さまが本院で治療を受けられたことを心から喜んでいただけるよう、皆様を笑顔でお待ち申し上げております。 |
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