病院案内

診療科のご案内

発達小児科



患者さまご紹介について
ごあいさつ

小児医療は現在「曲がり角」にあると言われています。少子化傾向、子育て環境や養育者の意識の変容、小児医療の多様化・高度化、若い小児科医の不足・疲弊、医療経済政策の変化など、多くの要素が絡まった困難な、しかし挑戦しがいのある状況だと認識しております。
このような状況の中、我々は地域医療機関の先生方と共に、地域の子供たちに優れた小児医療を提供できるように努力してまいりました。大学病院が担うべき小児医療とは、各専門領域における「先端的で高度なもの」であるのはもちろんですが、やはり不安を抱えた親御さまや小さな患者さまたちに満足していただけるような『心のこもった』医療を医局員全てがめざしております。
日本の将来をたくす子供たち一人ひとりを大切に、その子供たちを取り巻く家族を大切に、そしてみなさま方と共に地域のつながりを大切に、今後も努力していきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。



患者さまへ
小児科とは?

小児科では、一般に小児「内科」領域の疾患を扱いますので、手術が必要な場合は外科系医師の協力が必要です。しかし、お子さまにどのような処置(たとえば手術)が必要なのかどうかを受診前にご家族が判断するのはたやすくはないでしょう。お子さまをどの科で診てもらえばよいかわからない時には、まず小児科でお気軽にご相談ください。
小児科医は大学病院といえども「一般小児科」「プライマリケア」的な診療に従事しておりますので、専門的な疾患でなくても重要であると我々は考えております。また、当科には多領域にわたる「専門医」がおりますので、ほとんどの疾患をカバーすることができるうえ、必要であれば外科系医師との連携も可能です。小児科医は病気のことばかりではなく、子育てや予防医学にも関わっておりますので、「医学的ではないな」と思われることでもご相談ください。



特色ある医療内容
発達小児科では、子どもの心とからだが発達する過程において何らかの問題や不都合が生じている子ども達を対象にして診療を行います。身体的側面と精神・心理・発達面に対して正確な診断を行い、心とからだの両方の視点から全人的な治療、患者さまの意志を中心に据えたサポーティブなケアを行います。主に次のような疾患に診療を行います。

1. 心身症(起立性調節障害、不定愁訴、慢性疲労、摂食障害、頭痛、過敏性腸症候群、行動上の問題、不登校、思春期メンタルヘルス、家族カウンセリング) とくに、身体不調を訴える子どもには、痛みのない自律神経機能検査を行います

2. 発達障害(注意欠陥多動性障害、学習障害、視覚認知障害の診療) 必要に応じて大阪医科大学LDセンターに通所します

3. 発育上の問題(低身長、身体発達の遅れ、運動発達上の問題、精神発達の遅れ、夜尿症)

4. 内分泌疾患(糖尿病、肥満などの生活習慣病、甲状腺疾患、副甲状腺疾患、性腺疾患、夜尿症)



施設認定

日本小児科学会研修施設
日本小児神経学会専門医研修施設
日本肥満学会認定肥満症専門病院
日本心身医学会研修診療施設

Go Next  
スタッフのご紹介
診療担当表へ
臨床指標へ
小児科学教室のHPへ
LDセンターのHPへ
周産期センター(部門別)のHPへ
低血圧のHPへ

ページトップへ