がんゲノム医療

大阪医科大学附属病院 がんゲノム医療連携病院に指定

患者さんのがん組織の遺伝子変異に適した治療を行うことをがんゲノム医療と言います。第3期がん対策推進基本計画においてがんゲノム医療の推進が掲げられ、厚生労働省は全国の11施設をがんゲノム医療中核病院に指定し、さらにその中核病院と連携するがんゲノム医療連携病院を指定しました。
大阪医科大学附属病院は2018年4月1日にがんゲノム医療連携病院の指定を受けています。

先進医療B マルチプレックス遺伝子パネル検査研究開始

当院では、患者さんのがんに関する遺伝子を網羅的に解析し、抗がん剤の選択に役立てる遺伝子検査を2018年10月1日より先進医療Bとして実施しています。本先進医療は国立がん研究センター中央病院、京都大学医学部附属病院と連携し「個別化医療に向けたマルチプレックス遺伝子パネル検査研究」として実施します。対象は、16歳以上の標準治療がない、または標準治療があっても終了(見込み含む)している固形がんの患者さんあるいは原発不明がんの全身状態が良好な患者さんです。最大全国で約350名の患者さんに参加頂き遺伝子パネル検査の有用性を評価します。
先進医療B:保険適用の対象となるかを検討するため、有効性・安全性を臨床研究として評価するもの

11月1日付で予定症例に達しましたので、先進医療Bの受付は終了いたしました。